2021/01/10
「介護脱毛」という言葉、ご存じでしょうか?
その目的は、将来、自分が介護される立場になったときを想定し、その準備として、あらかじめVIOやワキを永久脱毛しておくこと。近年これを「介護脱毛」と呼ぶようになりました。
特にVIOはムレたり臭ったり不潔になりやすいだけでなく、介護者にとっても困る面があるようです。
「介護脱毛」の流行はある意味、介護者に対する思いやりの結果でもあると考えられます。
「実際に親の介護を体験した方が、おむつ交換などをする際に手間がかかった経験があり、自分が介護を受ける時には介護者に迷惑をかけたくない」と思っている方が多く、また、お嫁さんや若い介護士の方に汚いと思われたくないと考える方も少なくありません。
自分の意志で自由に動ける40~50代のうちはまだ先のことのように感じるかもしれませんが介護を受ける時を想像してみてください。
「デリケートゾーン」はその名の通り、お肌が非常に繊細です。感染症などにかかってしまうリスクを考えてもVIOは無いにこしたことはありません。
中高年の女性の9割以上が老後に不安を抱えています。さまざまな不安の中でも、介護をされるときのことを意識している方は多いのではないでしょうか。VIOを脱毛しておくことで、介護する側もされる側も負担が軽減されることは間違いありません。
介護脱毛でこれからの生活を快適に過ごすための準備を始めてみませんか?
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