2022/06/14
6月に入り雨の日が多くなってきましたね。季節の変わり目で体調を崩される方も多いのではないでしょうか。今回は気象と体調の関係についてお話します。さまざまな対応策についてもお伝えしますのでぜひ実践してみてください。
目に見えないものに影響されて体調の変化が起きている⁉
日常生活をおくるなかでは気づきにくい点が体の不調の原因になっている可能性があります。それらは気象と深く関係しています。「なんとなく体調が優れない…」という時には以下の点に注意してみてください。
?気温
天候の変化による寒暖差は体の調子を崩すきっかけになります。温度差が激しいと体のバランスの乱れに繋がることがあります。これから夏に向けて、エアコンのかかった室内や電車と屋外の気温差も要注意です。
?湿度
湿度により体調が変化する場合もあります。特に梅雨の時期の高湿度には要注意です。
?気圧
気圧が変化することで体にかかる圧力も変化します。気圧が下がることで体の水分量調節の乱れに繋がります。
?引力
月の引力は人体にも影響を与えているといわれています。月の満ち欠けから体の調子を判断できるかもしれません。
出来ることから始めましょう!対応策あれこれ!
気象と体調に密接な関係があることがお分かりいただけたと思います。暑くなる今後の気象に対して、普段から実践できる簡単な対応策をご紹介します。日頃から意識して体調を整えていきましょう!
☔薄手の上着を1枚持っておく
エアコンによる気温差の対策として上着をカバンに1枚入れておくのがおすすめです。持ち歩きやすい薄手のもので大丈夫です。冷房の効いた室内では1枚上着を羽織るようにしましょう。
☔エステサロンに行ってみる
体の調子をよくする上でリンパの巡りを整えることも大切です。エステの施術で体内の循環に目を向けてみましょう。
☔こまめに水分補給をおこなう
夏の時期は水分補給がより一層大切になってきます。一気に大量の水を飲むのではなく、こまめに飲むことを心がけましょう。
☔夏野菜を食べる
夏野菜に含まれるL-シトルリンなどの成分は血液の流れを良くします。キュウリなど旬の野菜をとりいれた食事を意識しましょう。
☔ストレッチやヨガをする
筋肉を伸縮させるようにストレッチやヨガなどを行いましょう。